こちらはおすすめの何品かをご紹介しております。
全部で50種類以上のアラカルトメニューをご用意してお待ちしております。


メルシー博多のコースメニューが新しくなりました!



 

※コースのご予約は前日までにお願いいたします

ご予約の方→п@092-986-2117 まで

Merci et a Bientot

メルシー博多

 

ドリンクメニュー(すべて税抜きの価格となっております)

ワイン : ボトル \2200〜 グラス \390〜
スパークリングワイン : ボトル \2800〜 グラス \490〜
生ビール ハートランド : ジョッキ \490 グラス \350
ビールカクテル(カシス、ピーチ) \350
焼酎 : グラス(麦、米、芋,) \400 キープボトル \2400〜
ハイボール サントリー角瓶 \390
日本酒 繁桝 \450
カクテル: モスコミュール, ソルティドッグ, カシスソーダ \450

ソフトドリンク
ジュース(オレンジ、パイナップル、マンゴー、グレープフルーツ) \260
アップルサイダー(瓶) \350
コーラ、ジンジャエール \300

 
 レバーのペースト レバーのペースト400円 (税抜き)

フ ランスでは豚レバーのペーストが人気。でも博多は焼き鳥が人気。そこで宮崎の鶏のレバーを使ったこのペーストを考えました。たっぷりと使うミルクとバター は、僕が生まれたノルマンディーも有名な産地。だから、僕はその使い方にはうるさいし、詳しい。美味しさのために贅沢に時間をかけて作っていると、最初の 量が半分になりますね。ヒュ〜! 味付けは塩・コショウのシンプルな味。だけど、ずーっとお代わりしたくなるぐらい深みのある味になってます。


 ささみ

Rizotto

 ささえ

サザエにんにくバター焼き(1個)300円(税抜き)

  壱岐は、お世話になってる赤木酒店の赤木さんの故郷です。遊びで訪れた時に、この素晴らしいサザエの味を知りました。ぷりっぷりで磯の香りが新鮮で、しか も砂を噛んでない。何か料理したい・・・ピンときたのが、フレンチのエスカルゴ。ガーリックバターで試してみたら、大当たり。壱岐のサザエがもっと美味し くなった!仕入れはフェリーで運ばれてくるのを僕が港まで取りに行ってます。もちろんガーリックバターは僕の手作り。秘密のレシピだから、ひと味違うよ!

 揚げたタコス とり天 400円 (税抜き)

唐 揚げも人気だけど、大分のとり天を食べた時は、本当に美味しいと思いました。でも鶏の胸肉は僕の中では、パサパサのイメージ。なぜ? その答えを教えても らったのが、あるグルメイベントで一緒になった大分のとり天専門の人。秘密の「マリネ」のやり方をこっそりと教えてもらって、やってみたら胸肉がびっくり するほど、ふわふわでジューシーに!びっくりね。ポン酢のタレも付いてるけど最初はそのままで。隠し味の柚子の香りが、ほんのりと利いてていいですよ。

 揚げたタコス 鶏もものコンフィ600円 (税抜き)

鶏 もものコンフィは、フレンチではメインディッシュ。でも宮崎の居酒屋で僕は見ました、お客さんが丸ごと揚げた鶏ももを手づかみで豪快にかぶり付いているの を。「これはいい!」と思いました。だから、お箸で簡単にほぐすことができるコンフィにしたかった。その為に弱火でたくさんの時間をかけて中までじっくり と火を入れています。パリッと焼き上がった皮の中には、プリプリとした身がギッシリと詰まっています。程よい塩加減で、お酒にもよーく合いますよ。


 揚げたタコス

ラザニア650円 (税抜き)

フ ランスの料理学校に通っていた頃はとてもビンボーで、いつもパスタ。食べ飽きました。でもみんな、博多の人もパスタ大好き。だから麺のパスタじゃなく、ラ ザニアがいいと思いました。僕もそれがうれしい。ラザニアは、フランスから持ってきたパスタマシンで時間をかけて手作りしてます。トマトやキノコ、豚肉、 そしてベシャメルソースで中はとろ〜り、とろとろ。上にはこんがりと焼けたチーズがたっぷり。フォーク入れると、キノコの香りが立ち昇ります。ヒュー!

 揚げたタコス 田舎風パテ400円 (税抜き)

オー ダーきたら料理はすぐ出来ます。そのために、下ごしらえにはものすごく時間をかけています。これもその一つ。国産の豚モモ肉をミンチにして、スパイス(フ ランスで人気の「4スパイス」を僕が手作りしたもの)と、ほんの少しのコニャックで味付けと香り付けして、冷蔵庫で寝かせる。その後、オーブンでじっくり と火を通します。焼いた後も3日間、冷蔵庫で寝かせて味を落ち着かせるんです。コクと香りがすごく深くて、大人の味。ワインやビールにもよーく合います よ。


 
 揚げたタコス 豚足400円 (税抜き)

豚 足はフランスでも人気があります。ピエ・ド・コションと言いますが、博多では居酒屋の料理で有名。ただ、ちょっと食べづらいですね。だから、僕はパリで シェフしている友人にナイショのコツを教えてもらいました。普通はお湯で煮て柔らかくしますが、フレンチ流にブイヨンや香味野菜などで味付けしながら煮込 んでます。だからそのままで美味しい。中は骨がスルリと抜けるほど柔らかい、だけど外は揚げているからパリッ。コラーゲンもた〜っぷりね!

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